e
日記のマッサージネタより。
成「ツボ押しは、けっこう得意なんだよな。ソファに座れよ、御剣」
御「断る。キミの満面の笑みほど、胡散臭いものはないのだよ」
成「お前なあ、もう少し僕を信じろよ…。ほら、背中は自分で押せないだろ?」
御「い、いいと言っているのだ!」
成「ココとか気持ちよくない?」
御「(耳元で囁くな…!)ム…いや…」
成「ほんとに? ゴリゴリいってるよ。すごく凝ってる」
御「そうか…。言われてみれば、そう、かもしれない。よくわからないのだよ」
成「お前、自分の体のことは鈍そうだもんなあ。
仕事で忙しいのわかるけど。…あんまりムリするなよ」
御「ム…。わ、わかった。…っ…!」
成「痛い? …やっぱりここか。肩甲骨の下、念入りに押しておくよ」
御「な、何かのツボなのかね?」
成「うん。便秘解消のツボ」
御「だれが便秘だ!」
成「じょ、冗談だって。そんなにコウフンすると血圧あがるぞ」
御「上げてるのはダレだ! 本当にキミは、正しいツボを知っているのか?」
成「イヤ…まあ。 …ホントはさ、御剣… 」
御「 ヤレヤレ。お話にならないな。私はキミの実験台になるほど、ヒマではないのだよ。
明日の法廷では、覚悟したまえ」
成「え、明日だったっけ? 裁判……。 ちょ、ま、真宵ちゃん、資料、資料ー!」
御「まったくキミという男は…! 記憶力があがるツボでも押してきたまえ!」
************************************************************************
成歩堂は、間違って変なツボ押してそう…(笑)
がんばれ、検事!それも愛!(たぶん)
お付き合い有難うございました^^
Designed by CSS.Design Sample